春のリース

たまたま仕事で、リース体験を担当することになったのがきっかけで、自分でリース作りをするようになった。生まれて初めて、天職かもと思えるくらい楽しく面白い。材料集めもパーツ作りも全て。植物の名前もだいぶ覚えた。

好きなことなら、努力も苦にならないことも新鮮な驚きだった。私如きが語るのもおこがましいけど、その道の天才と言われる人々は、もちろんずば抜けた天賦の才を持ってて、その上その才能を磨く努力が苦にならない人々ではないかと思うに至った。もちろん想像の域を超えないのだけど。

今は仕事としてリース作りはやっていないけど、どんな形でも細々続けて行きたい。

で、久しぶりに作った。やっぱり気持ちが上がる❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)

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ヘクサリウムは種から育てたもの。紫陽花も自分で干した。色は褪せるけど、こんな色は出せない。

ウサ子たちは自作。

 

初めてのコンバース

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長らくビルケンを愛用してて、楽なサンダル以外は受け付けなかったのだけど、素敵にコンバースイカットのグレーを履いている女性を見て、とっても欲しくなってしまった。思い起こせば、うんと若い頃、時々行った洋服屋のお洒落なお姉さんが、ピンクのハイカットをカッコよく履いてて憧れてたことを思い出した。

以前、ジャックパーセルを持って居たけど、何か窮屈で、あまり出番がなかった。甲高幅広の足では、ワンサイズ上げるのが正解のようだ。

流行よりも、自分の気持ちに引っかかる物やなぁ。

物思いの春

ベランダの植木鉢に、新しい芽がどんどんつき始めた。桜はようやく咲き始め。

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芽吹いた柔らかな緑は、いつでも優しい気持ちにしてくれる。そして何かやりたい思いもくれる。つくづく人間も植物も根本は同じと思う。日の短い冬は、気持ちが鬱鬱して基本的に後向き。でも、日が長くなるにつれ、気持ちが明るくなってくる。とは言え、本位でない異動で気持ちはどんより。定年まであと4年。多分このまま定年を迎えるよね…。4年って、微妙に長いよね…。嫌なら辞めなあかん。しかし自分の現状が許さん。物思いが尽きない。